ぐりとぐら [本のこと]
ぐりとぐらが大きなたまごを見つけてカステラを作り・・・
皆で分け合って美味しく頂きます。
最後のページをめくる前に
「卵の殻でなにを作るんだっけ？？」
と、おパンナに質問したら、
「たまごのカラテラ。 カラテラだよ。」
カラテラって何だ？？
カステラの事？
あまりにも久しぶりに読んだので、
「もう忘れちゃったよ〜。」
だって。
肝心な最後、気になる方は「ぐりとぐら」の本を読んでみてね。
![ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41TQ3K3C6GL._SL160_.jpg "ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)")
- 作者: なかがわ りえこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1967/01/20
- メディア: 単行本
くものもいち [本のこと]
福音館書店の「くものもいち」
（amazonでは出ません。気になる方は検索してみてね。）
家のあちこちに出現する蜘蛛。ちょっと怖いけどよくみると可愛く見えて来て、
主人公はこの蜘蛛に「もいち」と名付けます。
この主人公の女の子の絵、髪型といい、ホクロの位置といい・・・おパンナによく似ています。
この本を読んだ数日後、我が家にも「もいち」が現れました。
時々見かける黒い小さい蜘蛛。
おパンナは、
「えい！えい！」
ティッシュで殺してしまいました。
我が子のする行動に一瞬あぜんとしてしまったのですが、
「だってこわかったんだもん・・・」
ですって。
その気持ちはよく判るけど、この本を読んであげた後だけに、
なんだか複雑な気持ち・・・。
でも今朝、幼稚園に行く準備をしている最中に、
「まま〜〜！！もいちいるよ〜〜！！」
呼ばれて行ってみると、新たな「もいち」がいました。
「きょうは殺さないよ。『ええむしやから、ころしたらあかん』（絵本の中の文）だよね。」
そっとしておいてくれました。
いないいないばあ あそび [本のこと]
- 作者: 木村 裕一
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1989/02
- メディア: 単行本
公民館に遊びに行くとこの本で遊ぶようになったので、昨日買ってみました。
買って１日、「読んでちょうだい」と持って、てくてくやってきます。
一人で見ているときは閉じたり開いたり、もうすでにヨレヨレ状態です。
本に興味を持ってくれるようになってよかったけれど、もう少し大切に扱ってほしいなぁ。
おれボテ志 デラックス ０・１・２歳編 [本のこと]
- 作者: うるまでるび
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2004/12/03
- メディア: 単行本
ダンナさんの妹が家に遊びに来た時、面白いサイトがあると教えてくれたのが、「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載されている「うるまでるびののぞきあな」でした。
教えてくれた妹よりハマってしまった私、単行本が出た時にはネットで予約すると、直筆サイン本が購入出来るというので早速購入してしまいました。
作者の「うるまでるび」さんは、ご夫婦でアニメやキャラクターなどを制作されています。
この「おれボテ志 デラックス」は、うるまさでるびさんのお子さんの成長過程を手書きのイラストとコメントで綴った子育て絵日記です。
webで一度読んでいるのに、何度読んでも笑えてしまうんです。
「おパンナももうこのくらいかな」なんて思いながら、ボテ志の成長と見比べています。
現在も「ほぼ日刊イトイ新聞」で「うるまでるびののぞきあな３」として、三歳になったボテ志を連載中です。
http://www.1101.com/urumadelvi3/index.html
コップちゃん [本のこと]
- 作者: 100%ORANGE, 中川 ひろたか
- 出版社/メーカー: ブロンズ新社
- 発売日: 2003/08
- メディア: 単行本
Amazon webサービス機能が追加されたという事で、早速使ってみました。
先日購入しましたが、はじっこをカリカリ・・・。
今やおもちゃと化してします。
私の好きな100%ORANGEさんのイラストです。
今吉祥寺の小さな本屋さんで個展を開催中です。（行きたいなぁ）
コップといえば、ダンナさんが独身の時から家にウエッジウッドの「トーマス」のマグカップがあります。
（どこで入手したのかは不明）
今は私専用で凄く気に入ってるのですが、いつかはおパンナにゆずりたいと思っています。
この絵本を見て早くマグを上手に持てるようになるといいねぇ。
